LIGHT FXは、スワップポイントの高さで知られるトレイダーズ証券が運営するFX口座です。
投資初心者でも取引しやすいポイントが魅力的ですが、他の人気FX会社に比べて、まだあまり知られていないかもしれません。「LIGHT FXってどんなFX?」と疑問に思っている方も多いでしょう。
そこで今回の記事では、初心者におすすめなLIGHT FXについて、わかりやすく紹介しています。
LIGHT FXとは?

LIGHT FX 概要
| 口座数 | 542,915口座(2024年1月末時点) |
|---|---|
| 取引手数料 | 無料 |
| 取引単位 | 0.1Lot単位 1000通貨 |
| 取り扱い通貨ペア | 46通貨ペア |
| スプレッド | ・USD/JPY 0.2銭・EUR/JPY 0.4銭・GBP/JPY 0.9銭(2024年1月15日時点、AM8:00~翌日AM5:00 原則固定) |
| スワップポイント | ・USD/JPY 220円・EUR/JPY 180円・GBP/JPY 285円(2024年1月15日時点、10,000通貨あたり) |
LIGHT FXは、トレイダーズ証券が提供するFXサービスの一つです。トレイダーズ証券の親会社であるトレイダーズホールディングス株式会社は、東京証券取引所のスタンダード市場に上場しているため、信頼性の高い企業といえるでしょう。
トレイダーズ証券では、「みんなのFX」と「LIGHT FX」という2つのブランドのもと、以下の6種類の投資関連サービスを提供しています。特にFX取引には定評があり、幅広いトレーダーから人気のあるFX口座として知られています。
- みんなのFX
- みんなのシストレ
- みんなのオプション
- みんなのコイン
- LIGHT FX
- LIGHT FX コイン
現在、LIGHT FXでは口座開設キャンペーンを実施中です。キャンペーン期間中に口座を開設すると、取引金額に応じて現金キャッシュバックが受けられます。
ただし、LIGHT FX コインでの取引はキャンペーン対象外ですが、LIGHT FX コインの口座を開設するには、LIGHT FXの口座開設が必要となるため、暗号資産CFDとFXの両方に興味がある方には、お得なキャンペーンといえるでしょう。
LIGHT FXと「みんなのFX」の違い
トレイダーズ証券が提供する**「LIGHT FX」と「みんなのFX」**は、基本的なサービス内容は似ていますが、ツール類に違いがあります。
特に大きな違いはスワップポイントです。下記で比較してみました。
| 通貨ペア | LIGHT FXのスワップポイント | 「みんなのFX」のスワップポイント |
|---|---|---|
| USD/JPY | 売り▲35:買い28 | 売り▲35:買い32 |
| EUR/JPY | 売り4:買い▲6 | 売り4:買い▲6 |
| GBP/JPY | 売り▲48:買い45 | 売り▲48:買い45 |
| AUD/JPY | 売り▲10:買い10 | 売り▲10:買い10 |
| NZD/JPY | 売り▲40:買い40 | 売り▲40:買い40 |
| EUR/USD | 売り45:買い▲52 | 売り45:買い▲52 |
| GBP/USD | 売り0:買い0 | 売り0:買い0 |
| ZAR/JPY | 売り▲15.1:買い15.1 | 売り▲10.1:買い10.1 |
| MXN/JPY | 売り▲15.1:買い15.1 | 売り▲12.1:買い12.1 |
例えば、**USD/JPY(米ドル/円)**のスワップポイントは「みんなのFX」の方が若干高いですが、ZAR/JPY(南アフリカランド/円)やMXN/JPY(メキシコペソ/円)といった高金利通貨では、LIGHT FXの方がスワップポイントが高めに設定されています。
LIGHT FXの特徴 3選
① 1,000通貨単位で取引可能
LIGHT FXでは、1,000通貨単位で取引できます。以前はFX取引の標準が10,000通貨単位でしたが、現在は1,000通貨単位やそれ以下で取引できるFX会社も増えています。例えば、大手FX会社のDMM.com証券では10,000通貨単位での取引が基本です。
しかし、10,000通貨単位だと、ドル円で1円の変動があると1万円の損失が発生するため、初心者にとってはリスクが高くなります。
LIGHT FXでは、1,000通貨単位で取引が可能なので、初めての方でも比較的安心して取引を始められるでしょう。なお、同じトレイダーズ証券が提供する「みんなのFX」も、1,000通貨単位での取引が可能です。
② 46種類の通貨ペアを取引可能
LIGHT FXでは、46種類の通貨ペアを取り扱っています。さらに、通常の米ドル/円(USD/JPY)は最大100万通貨までですが、より大口の取引ができる米ドル/円ラージ(最大300万通貨)も利用できます。
- USD/JPY(米ドル/円)
- USD/JPYラージ(米ドル/円ラージ)
- EUR/JPY(ユーロ/円)
- AUD/JPY(豪ドル/円)
- CAD/JPY(カナダドル/円)
- CHF/JPY(スイスフラン/円)
- GBP/JPY(ポンド/円)
- NZD/JPY(ニュージーランドドル/円)
- ZAR/JPY(南アフリカランド/円)
- TRY/JPY(トリコリラ/円)
- MXN/JPY(メキシコペソ/円)
- RUB/JPY(ロシアルーブル/円)
- CHY/JPY(中国人民元/円)
- HKD/JPY(香港ドル/円)
- SGD/JPY(シンガポールドル/円)
- PLN/JPY(ポーランドズロチ/円)
- CZK/JPY(チェココルナ/円)
- HUF/JPY(ハンガリーフォリント/円)
- NOK/JPY(ノルウェークローネ/円)
- SEK/JPY(スウェーデンクローナ/円)
- EUR/USD(ユーロ/米ドル)
- AUD/USD(豪ドル/米ドル)
- GBP/USD(ポンド/米ドル)
- NZD/USD(ニュージーランドドル/米ドル)
- EUR/AUD(ユーロ/豪ドル)
- GBP/AUD(ポンド/豪ドル)
- USD/CHF(米ドル/スイスフラン)
- GBP/CHF(ポンド/スイスフラン)
- EUR/CHF(ユーロ/スイスフラン)
- USD/CAD(米ドル/カナダドル)
- USD/CNH(米ドル/中国人民元)
- EUR/GBP(ユーロ/ポンド)
- EUR/PLN(ユーロ/ポーランドズロチ)
- AUD/NZD(豪ドル/ニュージーランドドル)
③ 証拠金維持率は100%
LIGHT FXの証拠金維持率は100%に設定されています。証拠金維持率とは、必要証拠金に対する純資産の割合のことで、この数値が高いほどリスクが低くなります。
証拠金維持率(%)= 純資産 ÷ 必要証拠金 × 100
LIGHT FXでは、証拠金維持率が100%を下回ると、強制決済(ロスカット)が発生します。
例えば、USD/JPYを1,000通貨取引するのに必要な最低証拠金が5,000円の場合、投資資金が5,000円だとわずかな為替変動でもロスカットされてしまいます。
そのため、取引を行う際は、最低証拠金に加えて、自身の取引スタイルに合わせた余裕のある証拠金を準備することが重要です。
口コミ・評判
【良い口コミ】
30代 男性とにかくスプレッドが狭くて、取引手数料が安く無料の時もあるのでその点がとても良いと私は思っています。



南アフリカランドなどのマイナー通貨のスプレッドが他と比べて狭いので良いです。



高水準のスワップポイントがあるので、ここでは裁量トレードではなくスワップポイント一択で利用しています。



1000通貨からトレードできるのでお試しトレードがしやすいのは良い点です。



スマホアプリが使いやすいところも満足しています。後はパソコンのチャートはすっきりしていて見やすくて良いです。
【悪い口コミ】



LIGHT FXの改善して欲しいと思ったところはデモ取引がないのでLIGHT FXでもデモ取引ができるようにして欲しいです。



改善点として挙げられる箇所があるとすれば、毎日のように頻繁にメンテナンスがあるというところです。希望といたしましては、24時間取引可能な環境を整えていただきたいと考えております。



メンテナンスの頻度が多い。



クイック入金が反映されていないことがあるので改善してもらわないとスピーディな取引に支障が起こるのが少々難点だと思います。
LIGHT FXを始めるメリット 5選


① 通貨ペアが豊富
LIGHT FXの大きなメリットのひとつは、取り扱い通貨ペアの多さです。ラージ・LIGHTを含め、46種類の通貨ペアで取引が可能となっています。
メジャーな通貨ペアはもちろん、高金利通貨やマイナー通貨ペアまで幅広く選べるのが特徴です。
豊富な選択肢があることで、取引の幅が広がるのは大きなメリットといえるでしょう。
詳細な通貨ペアの一覧は後ほど紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
② スプレッドが狭い
FX取引におけるスプレッドは、取引ごとに発生するコストです。
スプレッドが狭いほど取引コストが低く抑えられるため、FX会社を選ぶ際の重要なポイントになります。
LIGHT FXは業界最狭水準のスプレッドを提供しており、取引コストを抑えた運用が可能です。
ただし、スプレッドは日本時間AM8:00〜AM5:00の間は原則固定ですが、
早朝や経済指標の発表前後、大きなニュースや災害発生時などにはスプレッドが変動する可能性があります。
③ スワップポイントが高い
LIGHT FXのスワップポイントは業界最高水準で、特に高金利通貨での運用に向いています。スワップポイントとは、通貨を保有しているだけで受け取れる金利差調整額のことで、スワップポイントが高いほど利益が増えます。特に、以下のような高金利通貨ペアのスワップポイントが魅力的です。
- メキシコペソ/円(MXN/JPY)
- トルコリラ/円(TRY/JPY)
- 南アフリカランド/円(ZAR/JPY)
ただし、スワップポイントは金利情勢によって変動するため、取引中は定期的に確認することをおすすめします。LIGHT FXのスワップポイントは下記のとおりだ。
| 通貨ペア種類 | 買スワップ | 売スワップ |
|---|---|---|
| 米ドル/円 | 202円 | -202円 |
| ユーロ/円 | 177円 | -177円 |
| ユーロ/米ドル | -70円 | 70円 |
| 英ポンド/円 | 261円 | -261円 |
| 英ポンド/米ドル | 5円 | -5円 |
| 豪ドル/円 | 119円 | -119円 |
| 豪ドル/米ドル | -22円 | 22円 |
| 英ポンド/豪ドル | 50円 | -51円 |
| NZドル/円 | 112円 | -112円 |
| NZドル/米ドル | -17円 | 17円 |
| ユーロ/英ポンド | -85円 | 85円 |
| ユーロ/豪ドル | -35円 | 35円 |
| カナダドル/円 | 100円 | -100円 |
| 南アフリカランド/円 | 182円 | -182円 |
| トルコリラ/円 | 46円 | -46円 |
| メキシコペソ/円 | 229円 | -229円 |
| 米ドル/スイスフラン | 162円 | -162円 |
| スイスフラン/円 | 70円 | -70円 |
| 米ドル/カナダドル | – | – |
| 豪ドル/NZドル | -3円 | 2円 |
| 英ポンド/スイスフラン | 184円 | -184円 |
| ユーロ/スイスフラン | 104円 | -104円 |
| 中国人民元/円 | 19円 | -19円 |
| ポーランド/円 | 54円 | -54円 |
| シンガポール/円 | 95円 | -95円 |
| 香港ドル/円 | 25円 | -25円 |
| ノルウェークローネ/円 | 14円 | -14円 |
| ユーロ/ポーランド | – | – |
| スウェーデン/円 | 10円 | -10円 |
| ロシアルーブル/円 | 100円 | -100円 |
| ハンガリーフォリント/円 | – | – |
| チェココルナ/円 | – | – |
④ 取引ツールが使いやすい
LIGHT FXでは、3種類の取引ツールが提供されており、PCでもスマホでも利用できます。
目的に応じて使い分けができるのが特徴で、
• 「アドバンストレーダー」:高機能ツールを求める方向け
• 「シンプルトレーダー」:初心者やシンプルな操作を求める方向け
また、世界的に人気の「TradingView」を活用できるのも魅力のひとつです。
取引ツールの操作性は、FXを継続する上で非常に重要なポイントです。LIGHT FXは、初心者から上級者まで満足できるツールが揃っているため、安心して取引を進められるでしょう。
⑤ 約定力が高い
LIGHT FXは、約定力が高いのも大きなメリットです。
約定とは、注文通りに取引が成立することを指します。「注文した通りに取引できるのが当たり前では?」と思うかもしれませんが、実はFX会社によって約定力には違いがあり、約定力が低いと注文が成立せず、せっかくのチャンスを逃してしまうこともあります。
LIGHT FXは、安定した約定力を提供しているため、スムーズな取引が可能です。
FX取引で機会損失を防ぐためにも、約定力の高さは重要なポイントになります。
LIGHT FXのデメリット2選


① デモトレードができない
LIGHT FXには、デモトレード機能がありません。
デモトレードとは、実際のFX取引環境を使って、仮想資金で練習ができるシステムです。
最近では、無料でデモトレードを提供しているFX会社も増えているため、LIGHT FXにデモトレード機能がないのはデメリットといえます。デモトレードは、
- FXの基本操作を学ぶ
- 取引ツールの使い方を試す
- 取引戦略を検証する
といった目的で活用できるため、初心者にとっては特に重要な機能です。実際に資金を投じる前に練習したい方には、デモトレードができない点は不便かもしれません。
②マーケット情報が少ない
LIGHT FXのもうひとつのデメリットは、マーケット情報の配信が少ないことです。
LIGHT FXでは、「FXi24」の情報のみを提供しており、情報源が限定されています。
特に、ファンダメンタル分析を重視するトレーダーや、長期投資を考えている方にとっては、情報量の少なさがデメリットとなる可能性があります。
もちろん、情報が多すぎると整理が難しくなるという側面もありますが、FX取引では最新のマーケット情報を迅速に得ることが重要です。LIGHT FXの情報量に物足りなさを感じる場合は、書籍やニュースサイトなどを活用して自主的に情報収集する必要があるでしょう。
口座開設の流れ
まずは、LIGHT FXの公式サイトにある「無料口座開設」ボタンをクリックします。
すると、口座開設フォームの画面が表示されます。
フォームでは、注意事項を確認し、同意・承諾した後に、必要な情報を入力します。
- 氏名
- 生年月日
- 性別
- メールアドレス
- 住所・連絡先
- 職業
- 財務情報(年収・投資可能資産・収入源・投資目的 など)
- 出金先口座の登録
入力する項目は多いですが、正確に入力することが重要です。
口座開設フォームの入力が完了したら、次に必要書類を提出します。
提出方法は、アップロードフォームまたは郵送から選択できます。
ただし、未成年者が個人口座を開設する場合は、郵送のみの受付となるので注意しましょう。
【提出が必要な書類】
1.本人確認書類
2. マイナンバー書類
- 本人確認書類の住所とフォームで入力した住所が一致していることを確認する
- 書類を撮影する際は、ピントが合っており、全体がしっかり写っていることを確認
また、未成年の方が口座開設を行う場合は、別途必要な書類もあるため、詳細を事前に確認しておきましょう。
本人確認書類
*顔写真あり(いずれか1点)
・免許証
・住民基本台帳カード
・パスポート
・在留カード
・特別永住者証明書
・個人番号カード(表)*顔写真なし(いずれか2点)
・各種健康保険証
・住民票の写し
・印鑑登録証明書
マイナンバー書類
*いずれか1点
・個人番号カード(裏)
・通知カード
・個人番号付き住民票の写し
未成年者必要書類
*以下2点すべて
・満20歳未満の取引者における取引同意書
・代理人の本人確認書類
※代理人は原則、親(同居・別居は問わない)となります
必要書類を提出すると、審査が行われます。審査に通過すると、ログイン情報が記載された書類が簡易書留郵便で届きます。この書類を受け取れば、LIGHT FXの取引システムにログインできるようになります。
口座開設が完了したら、次に入金を行います。入金方法には、以下の2つがあります。
①ダイレクト入金(推奨)
- 24時間リアルタイムで反映され、手数料も無料
- 約340の金融機関に対応
- 事前にインターネットバンキングの契約が必要
②振込入金
- 銀行の窓口やATMから振り込み可能
- 手数料が発生する点に注意
ダイレクト入金を利用する場合は、自分の利用している金融機関が対象か事前に確認しておくとスムーズです。
こんな人にオススメ


LIGHT FXは、初心者向けのFXサービスとして設計されており、以下の特徴があります。
- 少額から取引が可能(1,000通貨単位)
- シンプルで分かりやすい取引ツール
- サポート体制が整っている
そのため、FXを初めて取引する人でも安心して利用できるでしょう。しかし、以下のような点は注意が必要です。
- 自動売買機能がない
- デモトレード機能がない
そのため、「まずはデモで練習してから本番に進みたい」「自動売買を活用したい」と考えている方には向いていません。
また、LIGHT FXではFX取引のみが可能なため、「他の投資商品も取引したい」と考えている方は、他のFXサービスと比較検討するのが良いでしょう。一方で、LIGHT FXはスワップポイントが高いため、
- スワップポイント狙いで長期運用を考えている人
- 低スプレッドでコストを抑えて取引したい人
には非常に向いているサービスです。
「使いやすいシンプルなシステムで、長くFX取引を続けたい」という方には、LIGHT FXはおすすめといえるでしょう。
まとめ
今回は、LIGHT FXの特徴やメリット・デメリット、口座開設の流れについて紹介しました。
- 1,000通貨単位から取引可能
- 業界最狭水準のスプレッドで、取引コストを低く抑えられる
- 高金利通貨のスワップポイントが高水準
LIGHT FXは、コストを抑えつつFX取引をしたい方、スワップポイントを活用して金利を受け取りたい方におすすめのサービスです。
また、少額で始められるため、初心者でも気軽にFXを始められる点も魅力の一つです。
「どのFX会社で口座を開設しようか迷っている」「LIGHT FXが自分に合っているか知りたい」という方は、この記事を参考にLIGHT FXの利用を検討してみてはいかがでしょうか?











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